骨格スタイル協会では、
骨格診断から更に独自の調査研究活動を行い、
「骨格スタイル分析」として理論化して
より似合うスタイリング提案についてお伝えしています。
現在、様々な知見から研究を行っていますが、
その一つが3次元計測システムを用いた体形の把握と調査です。
文化服装学院 文化・服装形態機能研究所にて
上記の写真は服を着ていますが、
実際の計測については簡易な着衣のみでデータを取得しています。
(写真はワタクシ師岡です。お見苦しくてすみません)
これらの計測には、協会の講師や骨格スタイルアドバイザーの
修了生の方にも勉強の一環として参加してもらっています。
@文化服装学院 文化・服装形態機能研究所
年代別のボディーやトルソーや測定機器が所狭しと並んでいます。
文化服装学院で服装解剖学の授業で教鞭を執っていらっしゃり、
文化・服装形態機能研究所の所長を務め、
企業との共同研究も多数行っていらっしゃる教授の伊藤由美子先生は
昨年「体型測定方法及び体型測定システム」で特許も取得されて
いらっしゃいます。
伊藤先生には、お忙しい中にも関わらず
各種測定諸々大変お世話になり感謝の言葉しかありません。
測定の詳細については、まだオープンにできませんが、
協会講師の堀川先生のブログでアップされていますので
ご参考ください。
◆堀川先生のブログ
修了生で文化服装学院を卒業された野村さんのブログはこちら
◆野村貴美さんのブログ
堀川先生のブログにもある通り、
骨格は「分析の軸」を持つことがとても重要です。
この軸が明確に持てると、ただ3タイプに分類するだけでなく
お一人お一人に似合うファッションやスタイリングの提案に
とても役に立ちます。
修了生の方も、
◆無料聴講制度(12時間無料、受講日から1年以内)
◆アシスタント研修制度(セミナー、養成講座)
◆メンバーズクラブ
などでぜひ知識とスキルのブラッシュアップをはかってくださいね。
もちろん、ご質問やお問合せもメールやお電話で
お気軽にご連絡くださいませ。
◆お問合せはこちら
楽しく仕事に役立つ諸々のフォローアップ制度については
また改めてご紹介したいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿