骨格スタイル協会公式ブログ: 骨格スタイルでわかる”似合うファッション”

こんにちは、骨格スタイル協会の師岡朋子です。

表参道の並木通りの木々も色づいてきました。

こうして見ると、絵画のようですね。

そんな秋の深まる週末、骨格スタイルアドバイザー【2級】養成講座を

表参道で開講しました。

有名セレクトショップで長年販売や教育をされていた

スタイリストの方やオーダーメイドサロンの方、

整理収納アドバイザーの方などが参加されました。

写真で見ると真剣な面持ちが伝わってきますが、

今回は関西ご出身の方も多くて質問も多く、終始にぎやかな雰囲気でした。

講座では、骨格スタイル別に似合うポイントを

理論的にお伝えしていますが、

例えば、ジャケットの第一ボタンの位置も大切です。

実際に着ていただいて、どの位置が最もバランスが良いか、

そしてそれがなぜなのかもお伝えしています。

洋服選びで大切な素材の違いについても、

実際にテキスタイルの見本を

見て触って、視覚的な要素と触覚的な要素も含めて

骨格スタイル別の似合うポイントをご紹介しています。

毎回盛り上がるのが、「似合わないものプレゼン」の時間ですが、

今回も「だから似合わなかったんだー」という声とともに、

似合うファッションを選ぶポイントや提案力を養いました。

今回は、ナチュラルの方のドレッシーな装いについても

ご紹介しました。

似合わない素材だから着ないのではなく、

小物やヘアスタイルを工夫することで素敵に装えることも

たくさんあります。

ぜひ、骨格スタイル別の似合うポイントをしっかりおさえていただいて

毎日のファッションをより楽しんでいただければと思います。

18期の皆様、お疲れ様でした！

これからのご活躍を心から祈念しております。